旧年はお世話になりました&新年明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
去年(2,022年)を振り返れば、いろいろなことを新しく始めてたくさんのことを経験できた年でした。そしてあっという間に大晦日が来て年が明けたような気がします……。
まずはHS書架を立ち上げたこと。WEBサイト開設も去年からでした。随分と早くに立ち上げましたが、出版できたのは11月も終わりごろでしたね(笑)。
また初イベントに訪れたこと。文学フリマ大阪はいい意味で刺激になりました。
そして何と言ってもHS書架第一弾小説『青き石眼のアシュリー』が出版できたこと!
準備期間8ヶ月という長い製作期間を経ただけあり、初製作&初出版であるにも関わらず、非常に質の高い作品とプロダクトに仕上がったと自負しています。
もちろん製作に関わっていただいた以下の方々にご協力いただけてこその完成でした。
- 編集 あだん堂ゆきさん
- 狩猟取材 長岐綾香さん
- ワシノスリ取材 荒鷲仮面さん
そして何と言っても作品でタッグを組んだ神絵師さかゐわたるさん。
彼の絵がなければ、作品の半分がなかったと言っても過言ではないでしょう。本当に素晴らしいイラストの数々をご提供いただき、ありがとうございました!
今年は、作品制作はもちろんのこと、書架の作品を必要な方に届けられるような活動にも力を入れていければと考えています。
その活動として、今年第一弾は文学フリマ京都に出店すること!
文学フリマ京都出店の詳しい内容はnoteの記事にも書きましたので、そちらを参考にしてくださいね。
さらに現在進めている現代怪奇青春小説『ネコ化男子の非日常』の、オープニングとも言える作品『零』を出品する予定なので、よかったらそちらも見に来てくださいませ。
それでは今年も代表ともども、HS書架をよろしくお願いいたします。